ただのブタブログ 営業マンから期間工へ

主に新聞営業について 新聞の断り方など

新聞営業とYouTube

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今日から本格的な作業訓練が始まりました、ぶ太です。ラインから一人人を減らそうということで僕を含め5人くらいの作業が増えます。満了まで3か月もないのにまた作業訓練です。かなり作業量が増え正社員さんでも間に合っていないので、僕が満了した後は大変だろうなと思います。僕は暇な工程よりは忙しい方が時間が早く過ぎるように感じるので結果オーライです。ですが、流石に今日は疲れました。

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こんな記事を見つけました。

新聞購読の勧誘を断られたことに腹を立て、アパートに火をつけた疑いで男が逮捕された。

元新聞配達員の星大輔容疑者(33)は、2016年に東京・足立区のアパートの裏庭で、新聞紙などにライターで火をつけた疑いが持たれている。

「新聞購読のお願いに行ったら断られた。腹いせにやった」と容疑を認めているという。

こんな奴は死刑で良いと思います。実は気持ちは分からなくはないですが実際にやったら死刑で良いと思います。新聞がとか関係なく世の中の害です。

そして話は変わってここからが本題です。新聞営業時代の終盤は営業部人事課課長という意味不明な役職を務めてました。役職手当ても歩合制で新人を入社させた時と新人が契約を揚げたときに発生します。一番の仕事は新人の確保です。そのために求人を出すのですが求人情報誌YouTubeに出していました。YouTubeに出すというのは自分が考えた案で始めのうちは賛同者もおらず一人でほぼ毎日求人動画をアップしてました。その求人の連絡先は自分の携帯だったので怪しく思われたと思います。再生回数は始めのうちは大体4、5回でした。そう、社員だけが自分のスマホで見てる感じですね。そんな中、急に100回以上の再生があった動画があります。紙を42回折ると月に行けるというのは本当か新聞紙を折って検証しようという動画です。当然何回挑戦しても数回しか折れません。その動画だけ何故そんなに再生されたのかは謎ですがその動画をきっかけに他のメンバーも求人動画に協力してくれるようになりました。編集は全て自分がやっていましたがそれでも大きな進歩を実感しました。自分が新聞営業の会社を退職する時に求人動画は全て削除しましたがこのYouTube求人活動は新聞業界時代の中の数少ない良い思い出の一つです。YouTubeは投稿するのも視聴するのも無料です。しかも世界中に発信されてます。無料なのに新聞よりはるかに素晴らしいものだと僕は思います。放火の道具に使われることもありませんしね。