ただのブタブログ 営業マンから期間工へ

主に新聞営業について 新聞の断り方など

新聞営業にてクレームナンバーワン

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有休を使わな過ぎて急遽強制的に明日休みになりました、ぶ太です。本当は満了前にまとめて使いたかったのですが、働き方改革は厳しいですね。上の写真はQC検定の受験票です。いよいよ来月QC検定2級です。

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今日は新聞営業のクレームについて話していきます。実を言うと新聞営業の会社にいた時自分はクレーム件数ナンバーワンでした。今まで散々偉そうなこと言っててなんだよと思われると思います。それについて言い訳して行こうと思います。営業マンばりに。

自分のクレーム件数が多かった理由としては第一に訪問件数が多かったことだと思います。この時代に新聞営業を嫌いな人が殆どだと思います。そんな中毎日何百件も訪問していたら新聞営業が大嫌いでクレームをつけたい人に沢山あたると思います。それをクレームにならないようにするには僕の実力では無理でした。しかし、大抵の新聞営業マンはそんなに仕事をしません。大体は暗くなるまで遊んだり寝たりして夜に数件だけ回ります。僕が新聞営業していた頃は1日10件以上訪問する人は少なかったと思います。大体の人はそれで稼げなくて会社に借金をつくり辞めて行きます。中には数件訪問しただけで複数契約を取る人もいます。

第2に、違法な営業をしてる人は逆にクレームが来ません。何故かと言うと違う新聞社を騙っていたりしてその違う新聞社にクレームが行っていたり、クレームが来ないように違法なサービス品を渡したり、もっと悪質になると契約書の控えを渡さなかったり、クレームが出来ないようになるくらい徹底的に脅すからです。

あとは、自分が弱そうに見えることです。単純にいじめたくなるという人もいます。インターホンで挨拶をしただけでクレームを入れられた事も何度もあります。あと、断ったらすぐに帰ると思われるからです。新聞の営業は少し話しただけでは契約が取れないので色々な話をするのですが、こんな奴がなんで新聞の営業をかけるんだと思われます。クレームで最も多いのがしつこいということですが、大体は数分も話していません。

という事で言い訳でしたが、クレームをつけられるのが悪いですね。営業マンですから。

最後にもの凄い言い訳。あるユーチューバーが言ってました。クレームをつけられない奴は大きい出世は無い。それはチャレンジをしてないから。