ただのブタブログ 営業マンから期間工へ

主に新聞営業について 新聞の断り方など

新聞発行部数210万部減

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あけましておめでとう御座います。今年も宜しくお願い致します。長期休暇も明日まで、ぶ太です。

新聞の発行部数が1年間で210万部減というニュースがありました。何故か軽減税対象になってるにもかかわらずです。今どれだけの新聞販売店経営者が押し紙に苦しんでいるでしょうか?押し紙を公言するのはタブーみたいになっていますがはっきり言って国家ぐるみの詐欺行為ですよね。押し紙というのは簡単に言うとノルマを達成出来なかったりいじめたい販売店に読む人が居ない新聞を半強制的に買わせることです。それによって自殺する経営者も沢山居ました。

押し紙で困るのは経営者だけではありません。新聞に広告を載せてる広告主も発行部数に応じて広告料金を支払っているのにただ捨てられている新聞が30%くらいあります。更に新聞の契約をしていても読んで居ない人が多数いるでしょう。そう、営業に新聞契約させられた人などはそうでしょうね。その営業がやっていることも詐欺まがいなことばかり。

そんな新聞に一体どれだけの価値があるのでしょう。新聞の情報捜査で有利に立つから黙認されてるのでしょう。21世紀令和の時代になんでそんなことになってるのかと思います。グレタさんや環境の事を叫んでおいて無駄な紙を大量に使っています。新聞によって不幸になる人は計り切れないほどいて新聞のおかげで幸せになる人はいるのでしょうか?

もうこんな国家的オレオレ詐欺は辞めるべきではないでしょうか。自分が言っても負け犬の遠吠えのように聞こえるかもしれません。しかし、冷静に考えて欲しい問題です。