ただのブタブログ 営業マンから期間工へ

主に新聞営業について 新聞の断り方など

新聞営業会社潰れる

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どうも、毎週末飲むのを楽しみにしてます、ぶ太です。

期間工の仕事の方は想像したよりキツいですね。毎日いっぱいいっぱいで仕事してます。

この前知り合いに似た人をコンビニで見かけました。その知り合いというのは新聞営業の会社での知り合いです。結局コンビニにいたのは人違いだったのですが、その知り合いに電話をしてみる事にしました。その人は相変わらず新聞営業を続けていましたが、会社は潰れたそうです。なんと自分が新たな期間工を始めた7月に潰れたそうです。コロナの影響で業績がガタ落ちになり潰れたそうです。そりゃ、そうですよね。このコロナ禍で、営業なんかは益々門前払いですよね。営業の相手をする事で感染の危険性は高まりますしね。さらに、新聞は紙なので更に危険だと思います。

そんな訳で自分が所属していた新聞営業会社は潰れたそうです。今はそこの会社の常務だった人と部長だった人が新たに新聞営業会社を作りその会社に全員移籍したそうです。しかし、やはり業績はイマイチらしいです。新聞店も勿論業績が落ちていて、プロの新聞営業をなかなか使えないようですし、月100万円くらい稼いでいた人達も今は月30万円も稼げなくなったそうです。このコロナ禍で新聞店を経営する所長達もほぼ入れ替わったそうです。新聞店も新聞専業員も新聞営業会社も本当に大変な時代になったと思います。新聞自体は早くなくなって欲しいと願う僕ですが、少し同情してしまいます。

自分もいつまでも期間工を出来ないと思うので、何かを見つけなくてはと思います。バイトが週末に無い時はスナックによく飲みに行くのですが、そこのお客さんによく勧誘されます。自分が期間工をやっていると言うとうちに来いと言ってくれる人達に出会います。期間工の契約が切れた後は一体どうなっているのか難しい問題です。