ただのブタブログ 営業マンから期間工へ

主に新聞営業について 新聞の断り方など

新聞営業を辞めた理由

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こんにちは、ついに社員登用試験が終わりました、ぶ太です。QC検定4級と3級も合格しました。只今4連休の真っ只中です。

今回は新聞営業を辞めた理由です。

新聞営業を辞めるまでは人事課課長という訳のわからないポストをやっていました。現場をこなしながら、求人やスタッフフォローの役目をしていました。ただ、課長と言っても役職手当も歩合制で、新人を一人入れてある程度定着させたら代表の匙加減で幾らか貰えるというものでした。

求人活動は求人広告会社の人との打ち合わせをして求人広告を出したり、ホームページの作成やユーチューブの投稿をしていました。特にユーチューブの投稿はほぼ毎日やっていました。新聞営業会社というのはスタッフが多い程利益が出るので人を集める為には何でもやろうと思っていました。その頃は日本一の会社にすると本気で考えていました。しかし、自分の考えとは裏腹に、代表はやる気のないように感じました。皆んなの前ではポジティブな言動をしていましたが、保身ばかりを考えている人に思えて来ました。この温度差が一つの理由です。そのチームに入ったときは代表にだったら裏切られても良いと漢惚れして飛び込みましたが、実際に裏切られたと感じると許せない気持ちになりました。

もう一つの理由はもっとシンプルですが、お金が続かなくなったからです。自分の実力の無さという自業自得ですがお金が無い中奮闘してるのに代表はやる気の無いということに心が折れました。成績は思うように上がらないのに新聞を契約する人は勝手な理由やでっち上げで解約するのできつかったです。解約されてもあげたサービス品は返って来ない時もありましたし、罰金もあったので給料がマイナスになる時もありました。そして代表から借金をしたりもして、この会社を辞めた後きつい取り立てをされました。

こういった経緯があり13年続いた新聞営業からの洗脳は解くことができました。これからは早くまともな人間に戻れるように頑張ります。