ただのブタブログ 営業マンから期間工へ

主に新聞営業について 新聞の断り方など

新聞営業を続けた理由と辞めた理由

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最近試験勉強が忙しいぶ太です。9月にQC検定があり10月に準社員登用試験があります。更に、応援団に所属しているので毎週土曜は練習です。とても忙しいです。

今回は新聞営業を続けた理由です。新聞営業を続けた理由は第一に負けたくなかったということです。営業に自信があり月100万円の収入を目指していましたが、現実は目標に足元にも及ばず負けたくないと思ったからです。諦めたらそこで試合終了だと思っていたので目標達成を絶対にしようと思っていました。

第二に会社を大きくしようと思ったからです。上司は日本一の会社にすると豪語してましたし自分もそれに貢献したいと思っていました。

そして、もう一つの理由は新聞業界を通して新たな事業を展開したいと思ったからです。ネットなどが普及して新聞は下火になってきていますが、未だに強い影響力を持っていると思います。更に、新聞販売店の地域密着さはみなさんの想像を超えるほどだと思います。毎日自店の区域を一日中配達、集金、営業でぐるぐるしているので。そして、新聞はいずれなくなるコンテンツだと思いますのでその前に新たな事をするべきだと思いました。例えば、高齢者のお宅などのお弁当の宅配だったり、自宅から動けない人のお世話だったり、結構な可能性を秘めていると思いました。まあ、それ以上に新聞を日本からなくしたかったというのもあります。新聞営業を長くやって、新聞が人を不幸にすることがあっても人を幸せにする事はないだろうと思いました。特に営業に関してはそう思いますし、情報コンテンツとしても狭く切り取りすぎていて、今の時代には危険ではないかと考えます。だから、自分が偉くなって新聞を日本から失くそうと幼稚な考えを持っていました。それが間違っていたとしても後から考えればいいし、本当に必要な物ならなくなりはしないと思いました。なんかサイコパス的ですね。

全然まとまりがありませんでしたか、次回は新聞営業を辞めた理由を書きたいと思います。多分シンプルだと思うので分ける必要はないのかもしれませんが、今は忙しすぎて頭が回らないのでお許しください。では。