新聞営業の『カツカン』

こんにちは。最近定時退社が多いぶ太です。今年度は残業のしすぎで調整として定時で帰らされています。身体は楽ですが給料がコワイです。

今日は新聞営業の『カツカン』について話します。『カツカン』とは『恐喝勧誘』の略です。『カツカン』もハードなパターンとソフトのパターンがあります。

ハードなパターンはストレートに恐喝です。「新聞取らないとぶっ◯すぞ」みたいなかんじで言葉の威圧から始まり暴行や傷害をします。クレームを入れたり警察に通報されないように徹底的に恐怖を与えようとします。すぐに大声で助けを呼びましょう。

ソフトなパターンは恐喝しているとわからないような恐喝の仕方をして来ます。営業中の雑談の中で近所に住んでるとか成績が取れないと上司に殺されるとか格闘技をしているとか気づかれないように断りづらい状況を作って行きます。対策としてはボイスレコーダーに録音したりきっぱりとした態度を取りましょう。

ちなみに、土下座なども『カツカン』にあたります。

営業マンが訪問してきたらボイスレコーダーで対策したりはっきりとした態度を示しましょう。「ヤバイな」と感じたら大声で助けを呼ぶか警察に電話しましょう。『新聞はインテリが書いてヤクザが売る』という言葉があるくらい悪質な営業があるのでそんな時は断固拒否しましょう。